2022/03/01

熱田の社 2021/11/3発行

4月

ブラウニー部門:入団式

 私はうさぎ組に入れてうれしいです。ガールスカウトはおねえちゃんたちといろんなことができるので、とても楽しいです。

6月・7月

ジュニア部門: ワッペンでホンジュラスを救おう!

 私は、ホンジュラスという国の存在を知りませんでした。なので、リーダーにホンジュラスのことについての紙を配られたとき、どんな国なのかとてもドキドキしました。調べてみると、世界一治安の悪い国で家のかべはとても高いということや、最近、大きなハリケーンがきて、被害が出ているということが分かりました。他にも、蛇口をひねっても水が出なかったりするそうです。私がもしホンジュラスに住んでいたら・・・と考えると、水が出ないのはいやだし、そんな治安の悪い国には住みたくありません。私達はホンジュラスに住んでいませんが、生活に必要なものが届くようになることのお手伝いをして、ホンジュラスの仲間達を助けられたらいいなと思います。

シニア部門: ワッペンでホンジュラスを救おう!

 私は、7月18日の部門集会で「ホンジュラスバッチ集会」に参加しました。この集会では、ハリケーンの被害にあったホンジュラスをワッペンを購入し、支援します。この集会では、ホンジュラスを支援するだけではなく、ホンジュラスを支援する取り組みワークシートを行いホンジュラスの行事や、あいさつなどを知ったり、問題の木という活動をやり、今、世界で起きている問題や課題を見つけ、それを次起こさないようにするにはどうすれば良いかを考え、今後、このような災害を一つでも防ごうと意見を出し合いました。自分一人で大きな災害を防ぐのは難しいかもしれません。ですが、みんなの力を合わせればできると思います。みなさんも、自分ができる活動に取り組んでみませんか。

ジュニア部門:ジュニア ホップ・ステップ・ジュニア
      (県連)

 私は、7月10日に「ホップステップジュニア探せネイチャーの秘宝」に参加しました。パトロール名は、コナラやヒノキなどの木の名前からとっていて、森の中にどんな名前の木かなどをパトロールで探しながら歩きました。私がいたパトロールは6人いて、4,5,6年生がそれぞれ2人づついました。最初に森についてのクイズを解くために森に行きました。サポーターやリーダー方がやさしく案内してくれて10問全てに正解することができました。その他にも木の中に流れる水音を聞いたり地中の虫をみたり、いろいろな経験ができました。木に音があるのにはびっくりしたし、見たことない虫などが見れて楽しかったです。勉強になりました。友達もできたので良かったです。

ブラウニー部門:熱田神宮を探検しよう

 ポイントラリーで、たろうあんつばきは、うすべに色だったことをしった。みんなと一しょに学んで楽しかった。みなみしん池でかめに会えたけど、こいには、会えなかった。でも本でんいがいのところをじっくり見ることができて楽しかった。

ジュニア部門:熱田神宮を探検しよう

 私は最初、熱田神宮での久しぶりの長時間集会だったので、少し大変かな?と思っていました。ですが、どんどんいろいろなポイントへ行くことでまだ知らない熱田神宮のことや有名な武将に関するものがあって見るだけでも楽しかったです。特に眼鏡ポイントの意味、つばきポイントのつばきはなぜこんなにも重宝されている理由などが分かってうれしかったです。
 ガールスカウトでは普通では参加できない活動などに参加できます。だから私はガールスカウトが特別だと思いますので、ガールスカウトの活動を積極的に参加したいです。

シニア部門:熱田神宮を探検しよう!

 私は今回主催者側として神宮ポイントラリーの集会に参加しました。準備では熱田神宮のどこをポイントにまわるのか、クイズはどのようなレベルで出すのかと色々考えることがとても大変でした。大変な面もありましたが、ポイントラリーで使うスタンプのデザインをオリジナルで考えたりすることはとても楽しかったです。当日私は測定法を教える役割でした。私は人に教えることが苦手でさらにブラウニーの子たちにも測定法が理解できるように説明することがとても難しかったです。しかしやっていくうちに自分なりのわかりやすい説明を見つけて行うことが出来たのでとても良かったです。今回集会の企画、実行をして自分に少し自信がついた気がしました。

8月

シニア部門:ドローン操縦体験

 私は、8月1日にドロ-ン操縦体験をしました。今回は計画を初めてしたので、すごく貴重な体験になりました。計画は、頑張ってていねいに仕上げました。当日はみんなに楽しんでもらえるかとても緊張しました。最初にドローンの説明を受け、ドローンにはたくさんの法律がありびっくりしました。次にドローンを操縦しました。意外と簡単ですぐになれて、とても楽しかったです。プログラミングをして動かしたりもしました。最後にドローンを使い記念撮影をしました。私がたのまれ、ドローン操縦をして撮りました。不安だったけど、うまく撮れてよかったです。ドローンは、未来で移動手段や配達、救助などでとても役立つと思いました

シニア部門:東京2020パラリンピック聖火フェスティバル

 8月15日、東京パラリンピック聖火フェスティバル「名古屋の火」採火式に参加しました。私はこの採火式で舞台の採火台に火をつける役を担当することになりました。
式では、ボーイスカウトの人と書いたメッセージを読んで、投こう箱に入れました。
 そして、カゲトウの中の火(熱田神宮でボーイスカウト、カールスカウトの皆さんが起こした火です)を、手に持った棒につけ、司会者のかけ声と共に、その火を採火台につけました。採火台に火がつき拍手が沸きました。成功して良かったです。会場にはテレビ局のカメラがあり、本番前はドキドキしましたが、一度リハーサルをしたので、本番はあまり緊張しなくて落ち着いて出来ました。
 今回、貴重な体験が出来てよかったのと、全ての人々が平等で平和に暮らせる社会になってほしいと思いました。

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